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No.10 不合格体験記 ~公認不動産コンサルティングマスター


不動産コンサルタントの資格に「公認不動産コンサルティングマスター」という資格があります。

 

昨年受験に失敗しましたので言い訳をします(^_^;)

「公認不動産コンサルティングマスター」とは

不動産業と一口に言っても、色々な業態があります。

 

不動産のコンサルティングを業とするとき、必要な知識や技能を有しているとアピールするのに、

 

ないよりあったほうがいいと思われる資格です。

 

ちなみに、国家資格ではありません。

 

以前は「不動産コンサルティング技能登録者」という名称でしたが、

 

数年前から「公認 不動産コンサルティングマスター」に変わりました。

 

平成31年3月時点で、公認不動産コンサルティングマスターの認定を受けている人は約16,000人です。

「公認不動産コンサルティングマスター」試験について

受験資格は、

 

①宅地建物取引士資格登録者で、現に宅地建物取引業に従事している人、または今後従事しようとする人

 

②不動産鑑定士で、現に不動産鑑定業に従事している人、または今後従事しようとする人

 

③一級建築士で、現に建築設計業・工事監理業等に従事している人、または今後従事しようとする人

 

誰でも受けれるわけではないのですね。

 

受験科目は、事業、経済、金融、税制、建築、法律の6科目で四肢択一式と筆記があります。

合格率40%⁉

宅建試験の合格率は15%~17%、行政書士試験の合格率は10%~12%です。

 

それに比べて、毎年合格率が40%を超えているのですから、とても簡単であるかのように思えます。

 

私もナメてました (^_^;)

 

逆に言えば、受験者は皆、資格取得者で意欲が高い人たちばかりですが、

 

それでも半分以上は落ちるのです。(言い訳)

でもおかしくありませんか?

試験のテキストと過去問は試験実施団体が発行しているものです。

 

なのに、テキストに載ってないことが、私の感覚で半分くらい出題されるのです、毎年。

 

それでどうやって合格しろと?(言い訳)

褒めてあげてください

おそらくですが、合格する方は、普段から経済問題や時事問題に

 

相当高いアンテナを張っておられるのではないでしょうか。

 

テキストにない(=常識にとらわれない)事柄に対応できるかどうかが問われている、

 

そういう試験だと思いました。

 

皆さま、「公認不動産コンサルティングマスター」の肩書がある方に会ったら、「すごいね」と

 

褒めてあげてください( ´∀` )ス

 

 

この記事を書いた人

桜木不動産事務所

代表 国本

大学卒業後、5年間の充電期間を経て、京阪神リハウス株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社/三井のリハウス)に就職。大阪の店舗にて不動産売買の仲介営業に従事。

その後、大東建託株式会社に転職。京都~奈良~三重の店舗にて不動産賃貸の仲介営業と市場調査の職務に従事。組織変更により管理会社へ出向し土地活用と建物管理のノウハウを学ぶ。

2019年2月桜木不動産事務所設立。

他社とは一線を画す独自の"早期・高値売却システム"で、不動産売却専門のエージェントとして奮闘中。

不動産業界経験20年超。