No.38 よくあるご相談 ~買主様からの値引き交渉に応じるべきか


「買主様からの値引き交渉に応じるべきか?」

 

これは切実なご相談です。

 

不動産購入申し込みとともに値引き交渉が入ると、

 

「このチャンスを逃すと次いつ売れるか分からないから・・・」などと考えますよね。

 

売主様は価格交渉に応じるべきなのでしょうか。

買主様からの値引き交渉は100%入ってきます!

私の経験では、ほぼ100%の確率で値引き交渉が入ってきます。

 

買主側の不動産業者がけしかける場合もあれば、ダメ元で交渉する人もいます。

 

また、不動産の欠陥や修理すべき箇所を指摘し、その補修費用として値引きを要求する人もいます。

 

売主様としては気分のいいものではないかもしれませんが、逆の立場だったらどうでしょう?(笑)

値引き交渉はあるものと思って準備をしておく

値引き交渉で多いのは、100万円未満の端数です。

 

例えば、1980万の物件なら80万の値交渉。

 

ほとんどの方は、「なったらラッキー」ぐらいに軽く考えていますので、

 

必ずしも応じる必要はないのですが、頭ごなしに断ると買主様の心証を損ね、思わぬ結果になることも。

 

「気持ちよく買っていただくこと」を意識することが非常に大事です。

 

ですから、値引き交渉はあるものと初めから考え、答えを準備しておきましょう。

価格交渉を見越して販売価格を設定する方法

事前に値引き交渉を見越して販売価格を設定するのも方法の一つです。

 

販売価格が相場から離れすぎないことが条件となりますが、初めから 「相場価格+α」 で売り出します。

 

査定金額に5~8%くらいを上乗せするイメージです。

 

その価格で売れたらラッキーですし、値引き交渉が入っても、

 

上乗せ範囲内で交渉を受けることができます。

価格交渉を受ける代わりに、こちらから交換条件を出す方法

数千万という不動産価格に対して、 「数十万円なら」と簡単に考えがちですが、

 

実はかなりの金額ですよね。

 

ですので、交渉を受ける代わりに、こちらからも条件を提示するということも可能です。

 

例えば、決済日を1ヶ月以内に設定するとか、引渡し後の瑕疵担保責任を免責にするとかです。

【結論】強気でお断りするのもOK!キャッチボールするのもOK!

結論を言いますと、強気でお断りするのもOKですし、

 

何度かキャッチボールをして間をとるのもOKです。

 

ただし、相手の本心(買いたい本気度)を読み誤ると、

 

話が流れてしまう恐れもありますので注意が必要です。

 

 

私ども桜木不動産事務所は、こういう時の売主様の強い味方です。

 

売主様の専属代理人として、売主様の利益確保を最優先で買主様と交渉いたします!

 

どうぞ安心してご相談ください。

 

 

この記事を書いた人

桜木不動産事務所

代表 国本

大学卒業後、5年間の充電期間を経て、京阪神リハウス株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社/三井のリハウス)に就職。大阪の店舗にて不動産売買の仲介営業に従事。

その後、大東建託株式会社に転職。京都~奈良~三重の店舗にて不動産賃貸の仲介営業と市場調査の職務に従事。組織変更により管理会社へ出向し土地活用と建物管理のノウハウを学ぶ。

2019年2月桜木不動産事務所設立。

他社とは一線を画す独自の"早期・高値売却システム"で、不動産売却専門のエージェントとして奮闘中。

不動産業界経験20年超。