買取の時、仲介手数料は「無料」でなく「不要」です


不動産業者に支払う仲介手数料は、その名の通り、仲介をしてくれた報酬として支払うものです。

 

一方、買取の場合は不動産業者が買主ですから(仲介しないのですから)、

 

仲介手数料などという概念はそこには登場しないのです。

 

そこの認識がいまいちない売主様に、あたかも特別無料であるかのように書いたチラシを見かけます。

 

注意しましょう。

仲介と買取

そもそもこの違いをはっきり理解していない売主様もおられますので、整理しておきましょう。

 

【仲介】

 

売主であるあなたは、ご所有の不動産の買主を見つけてくることを不動産業者に依頼します。

 

不動産業者はあの手この手で買主を見つけてきて、無事契約となります。

 

あなたと買主は、間をとり持ってくれた不動産業者に手数料を支払います。

 

これが仲介手数料です。

 

【買取】

 

売主であるあなたは、ご所有の不動産を買ってほしいと不動産業者に依頼します。

 

不動産業者は買い取りたい値段を提示し、あなたが合意すれば契約となります。

 

ここでの登場人物は売主と買主だけですから、仲介者は存在しません。

悪徳業者の罠

上でお分かりのように、買取の場合は仲介手数料など発生するはずもなく、

 

仲介との比較として、「仲介手数料はかかりません」や「仲介手数料不要」と謳うべきところ、

 

「仲介手数料無料」、ひどいケースは「今なら」とか「当社なら」なんて、

 

あたかもサービスで無料にするかのように書かれたチラシも見かけます。

 

決して騙されないように注意しましょう。

ちなみに・・・

仲介と買取には、それぞれメリットとデメリットがあります。

 

そこの違いをはっきり理解して、ご自分の状況に合った方を選ぶようにしましょう。

 

「仲介手数料が不要なら、仲介より買取の方が得やん!」ではありませんので、ご注意ください。

 

 

この記事を書いた人

代表 国本

「不動産のことなら何でもお任せください!」という不動産屋にはなりたくないのです。

何でもできる不動産屋は尊敬しますが、山ほどあります。

私は私でなければできない仕事をしたいと思っています。

そんなスタンスで仕事に取り組んでいます。

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