大手不動産会社に任せたら安心か


不動産を売るとき、大手がいいのか?地元・中小がいいのか?はいつも論じられるところです。

 

誰でも知ってる大手不動産会社に売却依頼しようと考えておられる方は多いと思います。

 

またすでに任せている方もおられるでしょう。

 

果たして、大手不動産会社に任せたら安心なのでしょうか?

心配事1.情報の「囲い込み」

「囲い込み」という言葉を聞かれたことはあるでしょうか。

 

普通、不動産の売却を依頼されると、その物件情報を全国の不動産会社にいっせいに流します。

 

そうすると、各不動産会社が買主を探してくれることになります。

 

ただ売却を依頼された不動産会社からすれば、必然的に売主・買主双方から仲介手数料をもらえる

 

「両手取引」のチャンスが少なくなってしまうということが起こります。

 

一般的な感覚からするとお客様の利益を最優先に考えるのが正しい姿だと思いますが、

 

不動産売却の現場では過剰な営業ノルマを課される営業担当者が多く、

 

お客様の利益よりも自分(自社)の営業成績を優先する傾向が確実に存在しているのです。

 

こうして一部の不動産会社では、物件情報を自社だけで囲い込み、

 

売主様から早期売却のチャンスを奪っているという実態が存在します。

心配事2.他の案件に埋もれてしまう

大手不動産会社の担当者は多くの売却案件を抱えていますから、

 

何十件もある案件の中の1つになってしまい、力を割いてもらえないという傾向があります。

 

例えば、内覧の予約が入っても他の予定があれば現地に赴くことができず、

 

売主様自身に内覧対応を任せる事があります。

 

もちろん、担当者の都合より内覧者の都合を優先させれば仕方のないことで、

 

売主様による内覧対応が悪いという訳ではありませんが、

 

何十という担当物件を抱え、また常に新たな顧客の対応に追われている担当者ですから、

 

内覧に立ち会えないケースは多くなるのではないでしょうか。

 

営業マンがその場にいないで、誰が営業するのでしょうか?

まとめ

もちろん、大手不動産会社の担当者がすべてそうというわけではありません。

 

大手には大手のメリットもあります。

 

言いたいのは、大手不動産会社だから安心といって全て任せてしまうのではなく、

 

大手・地元問わず、あなたの不動産を真剣に売ってくれる、

 

本当に信頼できる不動産会社と担当者を見極める事が大切だということです。

 

 

この記事を書いた人

代表 国本

「不動産のことなら何でもお任せください!」という不動産屋にはなりたくないのです。

何でもできる不動産屋は尊敬しますが、山ほどあります。

私は私でなければできない仕事をしたいと思っています。

そんなスタンスで仕事に取り組んでいます。

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