No.108 よくあるご相談 ~古家(建物)付きVS更地


最近よくあるご相談で、「ボロ家は解体しないと売れないんじゃないか」というものがあります。

 

古い家が建ったままでも売却は可能ですが、それぞれのポイントを理解して、

 

早期・高値売却を成功させましょう。

古家(建物)付きのメリット・デメリット

✅メリット

 

・解体費用がかからない(売り手側)

 

・ほぼ土地値で家に住めるため購入層が多い(買い手側)

 

・リフォームするか建て替えるか選択肢がある(買い手側)

 

✅デメリット

 

・契約不適合責任(契約内容と異なる部分は売主がその責任を負う)というリスク(売り手側)

更地のメリット・デメリット

 ✅メリット

 

・住宅の施工期間を短縮できる(買い手側)

 

・ひと目で土地の形状がわかり、建物建築のイメージがしやすい(買い手側)

 

✅デメリット

 

解体費用がかかる(売り手側)

 

・固定資産税が高くなる(売り手側)

まとめ

私は、今にも倒壊しそうな古い建物でない限り、

 

古家(建物)付きで売り出す方がメリットはあると考えています。

 

なぜなら、買い手側はリフォームして住める選択肢があり、

 

売り手側は解体費用も余分な固定資産税も払う必要がないからです。

 

解体はいつでもできますから、様子を見ながら、必要性があればその時にすればいいと思うのです。

 

とはいえ、「古家(建物)付き」と「更地」、どちらが早く高く売却できるかはケースバイケースと言え、

 

周辺の環境や需要と供給の状況によっても変わります。

 

桜木不動産事務所では、建物の状態を拝見させていただき契約不適合責任のリスクを考慮した上で、

 

売主様にとってメリットが大きい方法を提案させていただいております。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

この記事を書いた人

桜木不動産事務所

代表 国本

大学卒業後、5年間の充電期間を経て、京阪神リハウス株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社/三井のリハウス)に就職。大阪の店舗にて不動産売買の仲介営業に従事。

その後、大東建託株式会社に転職。京都~奈良~三重の店舗にて不動産賃貸の仲介営業と市場調査の職務に従事。組織変更により管理会社へ出向し土地活用と建物管理のノウハウを学ぶ。

2019年2月桜木不動産事務所設立。

他社とは一線を画す独自の"早期・高値売却システム"で、不動産売却専門のエージェントとして奮闘中。

不動産業界経験20年超。