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No.117 「カラ権」が溜まってます


「カラ権」をご存知でしょうか。

 

「カラ(空)の権利書」のことですが、不動産の買取・再販をしていると、溜まってくるのです。

 

必要ないのに、なぜか捨てれないタチで・・・。

「カラ権」「カラ(空)の権利書」とは

一般に権利書と呼ばれている書類があります。

 

正式には「登記済証」または「登記識別情報」と言われているものです。

 

売買による所有権移転登記が完了すると、買主には新しい権利書が発行されます。

 

この時残った古い権利書を「カラ権」(=空っぽの権利書)と言います。

「カラ権」の使い道

「カラ(空)」と言うくらいですから、使い道はありません。

 

と言いたいところですが、まれに必要になる時があります。

 

例えば、所有権移転登記が間違っていて、登記を錯誤で抹消した場合、

 

カラになった権利書の効力が復活します。

 

実際にはごく稀なケースですが。

残しておくか?処分するか?

「(カラの)権利書はどうしますか?」と司法書士事務所の方が聞いてくださいますが、

 

私の場合、必要もないのに持って帰っちゃうんです。

 

仲介に入らせていただいた経験上では、「とりあえず」持って帰る方の方が多いように思います。

 

その後処分されてるのかどうかはわかりませんが。

まとめ

ヘンな話、自分が住んだ不動産ではないので、記念に残しておく必要はないのですが、

 

自然に溜まってしまいます。

 

自分が死んだときに、家族が「カラ権」を見つけたら、少し紛らしいでしょうか。

 

その不動産も持っていると勘違いするかもですね。

 

 

この記事を書いた人

代表 国本

「不動産のことなら何でもお任せください!」という不動産屋にはなりたくないのです。

何でもできる不動産屋は尊敬しますが、山ほどあります。

私は私でなければできない仕事をしたいと思っています。

そんなスタンスで仕事に取り組んでいます。

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