No.142 残念ながら、二世帯住宅が売りにくいのは事実です


残念ながら、二世帯住宅が売りにくいのは事実です。

 

買い手の絶対数が少ないことや、建物の特殊性から敬遠されるからです。

 

しかし、二世帯住宅が売りにくい理由を理解すれば大丈夫です。

二世帯住宅は3種類ある

二世帯住宅の形態は、3種類あります。

 

✅非完全分離型

 

親世帯・子世帯の専用空間が通路や扉でつながっていて行き来ができるタイプ

 

✅完全分離型

 

玄関から内部まで親世帯・子世帯で完全に分かれているタイプ

 

✅完全同居型

 

親世帯・子世帯の区別なく、寝室などのプライベート部分以外はすべて共用とするタイプ

二世帯住宅が売りにくい理由

✅そもそも需要が少ない

 

二世帯住宅の需要はごく一部に限られています。

 

✅建物の構造が特殊

 

「玄関は一緒でリビングは別」「水回りだけは完全に分離」「プライベート空間は広くしたい」など、

 

それぞれの家庭の事情が色濃く反映された家になってしまいます。

二世帯住宅売却のポイント

新築で二世帯住宅を建てるとなると、完全なオリジナル住宅になるうえ、

 

普通の一戸建住宅に比べ、水回り設備が2倍必要になるなど少々割高になるという理由から、

 

二世帯住宅を探している人にとって、中古市場で売られている数少ない二世帯住宅は大変魅力的です。

まとめ

二世帯住宅は「売りにくい」というより、

 

「売れるまでに時間がかかる」という方が正しいかもしれません。

 

二世帯住宅は競合が少なく、買う側も選択肢が少ないため、

 

ピタリと希望条件が合えば高値で売却することも可能です。

 

売りにくいと考えられている二世帯住宅ですが、そのニーズは高まりつつあると感じています。

 

ポイントをしっかり押さえ、売却を成功させましょう。

 

 

この記事を書いた人

国本

桜木不動産事務所代表。宅地建物取引士。

三井のリハウス、大東建託退職後、2019年2月大阪府寝屋川市に

不動産売却専門の「桜木不動産事務所」を設立。

両手仲介を行わない不動産売却専門エージェントとして日々奔走しています。

好きなものは、阪神、浜省、森高、水無月、早く走る車。

嫌いなものは、ゴキ。