仲介で売却


不動産仲介とは、不動産の売買の際に、売主様と買主様の間に立ち、売買契約を成立させることを言います。

不動産仲介で売却を成功させるために大事なことは、6ヶ月以内に売り切ることです。

販売期間が長期に渡れば、「この物件はかなり前から掲載されている ⇒ 売れ残り物件」と判断されてしまいます。

こうなると、価格を下げる以外に成約する方法はなくなります。

不動産にも賞味期限があるのです。

売却成功のカギ

中古住宅は、新築住宅に比べ、「品質的に"不安"がある」「"汚い"イメージがある」「物件に関する情報が不十分で"わからない"」といったイメージがあることから、それらを払拭することが出来るかどうかが売却成功へのカギと考えています。

売却成功するための独自のノウハウ

その1「建物状況調査」実施

売買をする前に専門家の建物状況調査(インスペクション)を実施して建物のコンディションを把握すれば、直すべき箇所の有無や修繕に必要なおおよその費用をあらかじめ知ることができ、建物の質を踏まえた購入の意思決定や、売買価格が妥当かどうかの判断もしやすくなります。 

売主様にとっても、取引の安心感が生まれます。

※国土交通省「建物状況調査(インスペクション)を活用しませんか?」

その2「既存住宅瑕疵保険」付保

保険に加入した中古住宅に瑕疵(不具合)が発見された場合、買主様は検査事業者に補修を求めることができ、補修に必要な費用は保険金によってまかなわれます。

買主様は保険期間中の安心が買える(もらえる)メリットが、売主様は瑕疵担保責任期間中(通常3カ月)であっても保険を使えば補修費等の負担がいらないというメリットがあります。

※国土交通省「既存住宅売買瑕疵保険について」


その3「訴求力のあるチラシ」作成

不動産屋さんの店頭に貼られているチラシ、じっくりご覧になってください。これが実に味気ないものです。

興味をそそるような構成・写真・コメントなどが不足し、うまくアピールできていないチラシが散見されます。

私どもでは、プロのデザイナーによる「案内率がアップする」チラシを作成いたします。

その4「リフォーム費用見積書」手配

あらかじめ想定されるリフォームの見積書を取得し、物件チラシと一緒に開示します。

不動産購入に当たり合計いくら必要になるのか、購入検討者が即座に把握できるようにするためです。

そうすることで、検討段階にあるお客様のモチベーションを維持したまま決断を促すことが出来ます。


売却スケジュール(イメージ)

不動産仲介の流れ
不動産売却成功のポイント

売却活動のご報告もしっかり

売却活動の状況を「媒介業務報告書」として定期的にご報告致します。

レインズ(※)の閲覧状況、他社からの問い合わせ、不動産ポータルサイトの閲覧状況、内覧の実施など経過報告を行います。これらの情報に基づくご提案なども行ってまいります。ご不明な点はお気軽にご質問ください。 

 

※レインズ(REINS)とは・・・国土交通大臣から指示を受けた不動産流通機構が運営しているコンピュータネットワークシステムのことです。専任媒介・専属専任媒介契約の場合は、一定期間内にレインズに売却物件情報を登録する義務があります。

まずはご相談から

どのような不動産でも、私どもには安心・安全に売却できるノウハウと実績があります。

しつこい営業なし、相続不動産・空き家売却専門の桜木不動産事務所に是非ご相談ください。

ご相談だけでも大歓迎!

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