No.13 売却成功事例 ~傾いた家


玄関を上がったところから違和感を感じる家。

 

すぐにわかった家の傾き。

 

1年以上売れなかった家をたった2週間で売れた秘訣は⁉

 

傾いた家がすぐに売れた成功事例を共有しましょう。

具体的事例

ある中古住宅を長年賃貸に出され、空き家になったタイミングで家を売却されることに。

 

しかし、大手不動産会社の懸命の(?)販売活動にもかかわらず、1年以上売れず。

 

近所に事務所を構えている私どもの方に、ご相談をくださいました。

確か、傾きがあるとかないとか

ご相談いただいたとき、すぐにわかりました。

 

傾きのある家だと。

 

以前、すぐ近くで売り物件がでたので、資料を取り寄せていました。

 

確か資料の隅っこに「全体的に建物に傾きがあります」と書かれていましたから。

どの程度の傾き?

中古住宅の場合、傾きの許容範囲は「6/1,000」以内です。

 

つまり、1m先が6mm以上高かったり低かったりしたら、それは建物の瑕疵(不具合)となります。

 

ひどいケースは、平衡感覚に異常をきたし、心身ともに病まれる方もおられる領域となります。

インスペクション(建物状況調査)をご提案しました

実際に違和感を感じるけれども、それが一般に言われる許容範囲なのかどうかで価格が変わるため、

 

売主様にインスペクション(建物状況調査)をご提案しました。

 

そして、結果、許容範囲を超える数値がでたのです、それも家のあちこちに。

価格の見直し

大手不動産会社で販売していた価格は、確かに高くもなく安くもなく絶妙の相場価格でした。

 

ただし、傾きがなければ、です。

 

売主様には正直に、この価格では何年たっても売れないことをお話ししました。

 

ご理解をいただき、12.5%の価格ダウンで私どもで販売させていただくことになりました。

2週間で申し込み

インスペクションの結果報告書をつけ、

 

具体的にどこにどの程度の傾きがあるのか、

 

よって相場価格より安くしていることを明らかにし販売しました。

 

すると2週間で申し込みが入ったのです。

 

単に「傾きがある」だけでは、購入希望者も検討しづらいでしょう。

 

マイナス要素でも具体的に開示し、同時にメリットも示せば、きちんと判断できるようになるのです。

 

 

この記事を書いた人

桜木不動産事務所

代表 国本

大学卒業後、5年間の充電期間を経て、京阪神リハウス株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社/三井のリハウス)に就職。大阪の店舗にて不動産売買の仲介営業に従事。

その後、大東建託株式会社に転職。京都~奈良~三重の店舗にて不動産賃貸の仲介営業と市場調査の職務に従事。組織変更により管理会社へ出向し土地活用と建物管理のノウハウを学ぶ。

2019年2月桜木不動産事務所設立。

他社とは一線を画す独自の"早期・高値売却システム"で、不動産売却専門のエージェントとして奮闘中。

不動産業界経験20年超。