No.150 ペットのいるお家を売るときの注意点


ペットを飼っている家を売却する際、

 

ペットを飼っているという理由だけで価格が下がってしまうのでは、

 

と気になる人が多いのではないでしょうか。

 

ペットのいるお家の売却を検討している方は是非参考にしてください。

価格が下がる可能性はある

結論からいうと、次ようなマイナスポイントがあるため、

 

ペットを飼っている家は価格が下がる可能性があります。

 

✅臭い ✅ひっかき傷 ✅ノミ ✅動物アレルギー

最も敬遠されるのは"臭い"と"キズ"

価格を落とす可能性があるポイントは"臭い"と"キズ"です。

 

これらは五感で感じるものだからです。

 

臭いは普段住んでいる人には分かりませんが、特に普段ペットを飼っていない人にとっては、

 

すごく敏感になるものです。

 

タバコと同じです。

 

環境や間取、その他条件がピッタリ合っても、

 

臭いが気になり購入を見送るケースは少なくありません。

 

また、猫や犬による壁・床の"ひっかきキズ"も気になるところです。

 

リフォームすれば済む問題でも、内覧時にボロボロの状態を見てしまえば、

 

印象は非常に悪くなってしまいます。

 

内覧時に印象を損ねないよう、最も注意を払ってください。

"臭い"と"キズ"対策をしましょう

臭いについては、普段から消臭を心掛けましょう。

 

特に内覧の日は、ペットはケージではなく外に連れ出し、一日中換気しておく、

 

固く絞ったタオルでクロスやクッション、ソファーを拭くだけでも多少の消臭効果はあります。

 

キズについては、居住中であればリフォームは現実的ではありませんので、

 

自分で出来る範囲で修繕するようにしましょう。

まとめ

ペットを家族のように可愛がっている人にとっては、「臭い」でなく「匂い」かもしれませんが、

 

普段ペットを飼っていない人(嫌悪感がある人)にとっては、致命的になりかねません。

 

ただ、あまりひどい場合でも、ハウスクリーニングは検討したとしても、リフォームまでは不要です。

 

ハウスクリーニングと比べてリフォームは費用が膨大で、売却時に費用を回収できない可能性があり、

 

結果的に損失につながることがあります。

 

その分値引きなどの交渉で契約が成立する可能性もありますから、

 

事前に不動産会社と売り出し価格のすり合わせをしっかり行いましょう。

 

 

この記事を書いた人

国本

桜木不動産事務所代表。宅地建物取引士。

三井のリハウス、大東建託(株)退職後、2019年2月大阪府寝屋川市に

不動産売却専門の「桜木不動産事務所」を設立。

両手仲介を行わない不動産売却エージェントとして日々奔走しています。

好きなものは、阪神、浜省、森高、水無月、早く走る車。

嫌いなものは、ゴキ。