No.187 よくあるご相談 ~小さな不動産会社に依頼しても買い手は見つかるのか?


レインズを使えば、すべての不動産会社が物件の情報を閲覧できます。レインズとは、宅建業法に基づき国土交通大臣が指定した指定流通機構のことです。このシステムのおかげで、地域密着型の小さな不動産会社でも大手に負けないのです。

買い手を探すレインズの仕組み

このレインズによって、全国の不動産会社に販売協力をしてもらえる仕組みが既に出来上がっていますので、売却を進めるうえで不動産会社の規模は全く関係ありません。

 

依頼を受けた物件情報をレインズに登録するだけで、有名どころのS社、M社、T社をはじめ全国すべての不動産会社がストックしている購入希望客に即座に情報を届けられる仕組みになっていますので、大手企業に負けない売却活動を進めることができます。

会社規模より気にすべきは「囲い込み」

一生に一度あるかないかの「不動産の売却」。不動産の購入についてはインターネット等で様々な情報が出回り、最近では不動産会社よりもお客様の方が情報を持っている感さえあります。しかし、売却についての情報はまだまだ少なく、そのため売却活動の主導権を不動産会社が持つという旧態依然の慣習が存在しております。

 

そんな状況下で、売主様の利益よりも自社の利益を優先する不動産会社(大手に限る)も存在することは否定できません。 売主様と買主様の両方から仲介手数料をもらうことを目的に、売却を依頼された物件の情報を自社だけで囲ってしまい、他の不動産会社に紹介させないのです。

 

売主様から預かった大切な不動産物件をまるで自分の所有物のように扱い、自社の利益を優先してしまう。こんなことが許されていいはずがありません。これは売主様の利益を損なう、完全な裏切り行為です。

さいごに

当事務所は代表一人で営業している、超超小さな不動産屋さんです。

売主様が望む早期・高値売却を実現するために、売却を依頼されましたら、即日レインズに登録し、絶対に物件情報を囲い込まないオープンな売却活動を進めており、大手不動産会社に負けない結果を出しています。

 

不動産売却は、悪い言い方をすれば、不動産会社にとっては仕事の材料に過ぎないかもしれませんが、所有者の方にとっては特別の想いがあることを私どもは知っています。当事務所ではその『想い』を感じながら、丁寧な仕事を心掛けています。

 

 

この記事を書いた人

桜木不動産事務所

代表 国本

大学卒業後、5年間の充電期間を経て、京阪神リハウス株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社/三井のリハウス)に就職。大阪の店舗にて不動産売買の仲介営業に従事。

その後、大東建託株式会社に転職。京都~奈良~三重の店舗にて不動産賃貸の仲介営業と市場調査の職務に従事。組織変更により管理会社へ出向し土地活用と建物管理のノウハウを学ぶ。

2019年2月桜木不動産事務所設立。

他社とは一線を画す独自の"早期・高値売却システム"で、不動産売却専門のエージェントとして奮闘中。

不動産業界経験20年超。