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No.234 不動産屋の口コミがアテにならないワケ


不動産屋さん選びの際に、口コミや評判を参考にする方もおられるかもしれません。不動産の取引は、一生に一度か二度のことですから、念入りに調べたいと考えるのは当然です。ですが、ネットで得られる口コミ情報ほどアテにならないものはありません。

理由1.「良かった」ばかり

口コミサイトの中には"サクラ"もたくさんいますから、当然「良かった」や最高評価に近いレビューばかりとなります。投稿内容も当たり障りのない誉め言葉が書き綴られていて、参考になど全くなりません!

 

※口コミサイトではなく、不動産会社のHPに口コミや評判が掲載されている場合は、"本物"の可能性が高いです。ただし、不動産会社が契約終了後に、個別に口コミ(レビュー)をお願いする形になりますから、無難に契約できたお客様だけに口コミを依頼するなどの"操作"は可能です。また、契約が終わったお客様というのは、一定の満足感がある方がほとんどでしょうから、「良かった」以外の評価は生まれない仕組みとなっています。

理由2.そもそも口コミの数が少なすぎる

賃貸ならまだしも、売買は大手仲介会社でもない限り、そうそう数がありません。当然、口コミの数もその分少なくなります。さらに売買する方は比較的年齢層が高めのため、インターネットを利用されている割合も少なくなりますし、お願いしても面倒がる方もおられます。

理由3.悪い口コミは書きづらいもの

不動産売買は契約の数が少ないため、不満だった内容を具体的に書けば書くほど、誰が書き込んだのか不動産会社にわかってしまいます。契約が終わったとはいえ、それからのお付き合いも考えると、少々の不満なら正直に書き込むことをためらう方は多いと思います。

さいごに

不動産会社を選ぶ時に一番信用できるのは、やはり自分の"目"と”耳”です。実際に会って話すしか方法はないと思います。万一「合わないな~」と思ったら、その時点で「サヨナラ」すればいいのです。

 

ちなみに私ども桜木不動産事務所のHPでも、「お客様の声」というページがあります。こちらは正真正銘"本物"のお客様の生の声をそのまま掲載していますので、100%信用して頂いて大丈夫です(笑)

 

 

この記事を書いた人

国本

桜木不動産事務所代表。宅地建物取引士。

三井のリハウス、大東建託株式会社退職後、2019年2月大阪府寝屋川市に

不動産売却専門の「桜木不動産事務所」を設立。初年度売却相談件数108件。

両手仲介を行わない不動産売却エージェントとして日々奔走しています。

好きなものは、阪神、浜省、森高、水無月、早く走る車。

嫌いなものは、ゴキ。