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No.241 令和2年度第1回不動産業務研修会(Web研修)終了しました


不動産業務研修会は会員の更なる資質向上のために行う、大阪宅建協会(ハトマーク)研修規程に定められた受講義務のある実務研修会です。年に二回ある研修会ですが、昨年度の第2回目からWEBでの研修となっております。

今回の研修テーマ

第1部 賃貸借契約・売買契約をめぐる相続トラブル

 

①賃貸借契約の連帯保証人の相続人に対して何が請求できるか

②亡き父が死亡間際に売却した不動産の決済について

③遺言と登記の関係、遺留分についての相続法改正

④売主が登記名義人であれば、本当に心配はいらない?

⑤配偶者居住権について

 

第2部 令和2年度 不動産に関する税制改正~どうする?これからの対応策~

 

①低未利用土地等の長期譲渡所得の特別控除の創設、配偶者居住権

②国外中古建物の損益通算、事業用資産の買換え・特定資産の買換え特定

③固定資産税、不動産取得税、印紙税、登録免許税

④所有者不明土地等に係る課題、特定生産緑地、相続税、贈与税、仕入税額控除

さいごに

第1部では、相続を契機とした不動産取引は今後ますます増えてくると思われます。売買契約をめぐる相続によるトラブルの対処方法と配偶者居住権の創設などの民法改正について勉強しました。第2部では、低未利用土地の特別控除などの最新税制について、また、生産緑地の2022年問題への新たな動きや配偶者居住権についての税法上の注目点などについて勉強しました。

 

日々変わり続ける法律や制度について、新しい情報を入手しないとお客様に古い(間違った)情報をお伝えしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまいます。こういった研修は非常にありがたいです。

 

 

この記事を書いた人

国本

桜木不動産事務所代表。宅地建物取引士。

三井のリハウス、大東建託株式会社退職後、2019年2月大阪府寝屋川市に

不動産売却専門の「桜木不動産事務所」を設立。初年度売却相談件数108件。

両手仲介を行わない不動産売却エージェントとして日々奔走しています。

好きなものは、阪神、浜省、森高、水無月、早く走る車。

嫌いなものは、ゴキ。