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No.291 「令和2年度宅地建物取引士資格試験」は"異例ずくめ"


不動産適正取引推進機構は、「令和2年度宅地建物取引士資格試験」の申込受付を開始しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、"異例ずくめ"の試験となります。

"受験申込みの自粛"のお願い

試験会場において、コロナウイルス感染拡大防止のための「3つの密」を避けることが困難となるケースが予想されるため、「早期の宅地建物取引士の資格取得を迫られていない方は、なるべく今年度の受験申込みを控えてほしい」という協力要請が出されています。

"一部受験者の試験日変更"の可能性

新型コロナウイルス感染症の影響で、例年どおり試験会場を借り上げることが困難となっており、試験会場が不足する試験地(都道府県)によっては、「予定の10月18日(日)ではなく、12月27日(日)に試験日が変更になる」受験生が出る可能性が示唆されております。

さいごに

受験日が変更になる受験生は本当にかわいそうです。2カ月も後倒しになるということは、2カ月間余分にモチベーションと学力を維持しなくてはいけませんから、これはかなりのハンデになると考えます。10月の試験と12月の試験は、当然試験問題は異なるそうで、合格ラインも実質的に同レベルとなるように設定するとのことですが、もう少し受験生のことを考えてあげてほしいと思ってしまいます。東京や大阪など都市部の受験生は、あえて受験地を変更する方が良さそうですね。

 

 

この記事を書いた人

国本

桜木不動産事務所代表。宅地建物取引士。

三井のリハウス、大東建託株式会社退職後、2019年2月大阪府寝屋川市に

不動産売却専門の「桜木不動産事務所」を設立。初年度売却相談件数108件。

両手仲介を行わない不動産売却エージェントとして日々奔走しています。

好きなものは、阪神、浜省、森高、水無月、早く走る車。

嫌いなものは、ゴキ。